グランドセオリーFX 中悠太の裁量トレードは有効なのか？

こんにちは、かもめです。

副業を始めてみたいが、何に手をつけて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

このレポートでは中悠太さんの『グランドセオリーFX』についての解説をしています。巷の評判を参考にし、稼げる副業かどうかを確認することができます。

私も100件以上の副業情報を聞いて挑戦し、うまくいくものもあれば、全く話と違うという経験もしてきました。なので、これから新たに副業を始めようと考えられてる方に有益な情報をお届けできればと思います。

グランドセオリーFXは、手法が様々あり幅広いと言えるのですが、初心者の方には何からやっていけばいいかわからなくなるように思います。

レポートを確認いただければ、副業を始めるためのヒントが得られると思いますので最後までお付き合いください。

では、特商法から確認していきましょう！

特定商取引法に基づく表記は？

特定商取引法（通称：特商法）とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも必ず確認をしてくださいね。

記載漏れがないかをみていきましょう。

グランドセオリーFXの特商法の記載

販売ページでの特商法は記載漏れはないのですが、個人での販売になっています。メールアドレスもフリーアドレスを使っているのでサポートの面が少々気になるところです。

 

グランドセオリーFXはどんな商材なの？

概要

教材自体はボリュームがとても多く、レンジ相場、トレンド相場、スイングトレード、スキャルピングetc…あらゆる手法がPDFに316ページで紹介されています。

初心者がこれだけのボリュームを理解しトレードに反映できるかというと、とても大変そうに思います。まずはどれか一つの方法で練習していくなど工夫が必要かもしれません。

ポイント

手法が多く記載されて29,700円なら安く感じるかもしれませんが、書いてある内容は特別なものではなく基本的な手法であるため一つに絞って深く解説されているものの方が取り組みやすいと思います。

この教材は辞書的な使い方か、満遍なく一度学んでみようという人の方が適しているかもしれません。

気になる点

レビューの中に、中悠太は基本的な知識は勉強しているかもしれないが実際のトレードはやってないんじゃないかという声がありました。

というのも、相場ごとにトレード手法を変えて教材のようにエントリーしても勝てないという方が多いようです。トレード自体に再現性がないということなんですね。さらに参加者にバックエンドで別の商材も勧める始末。

用語の解説も詳しくなく、初心者が読んだら難しいとのことでした。にも関わらず、サポートが全くない点は初心者向きとは言えなさそうです。

 

グランドセオリーFXのクチコミと評判・評価について

他の方のコメントや評価を抜粋になります。

結果的には稼ぐどころか、資金の8割を失って諦めました。

販売者の方はそこそこ勉強していると思いますが、トレードでは稼げていないのではないでしょうか？本当に稼いでいるなら収支報告書を見せていただきたいものです。

どれだけボリュームがあっても的を得ていなければ、そのノウハウはゴミ同然です。過去チャートであーだこうだ後付け解説するなら私でもできます。

都合のいいチャート解説ではなく、リアルチャートで稼ぐためのスキルを学習したかったです。

出典　http://www.info-bonbon.com/real-business/gsffxlike.html

「グランドセオリーFX（GrandTheoryFX）」なんて、普通に勝てませんよ。
マジで。

もううんざりです。
呆れます。

購入者には、「神龍の庭園」という高額の欠陥商品がオススメされますが。
これ、バックエンドなんですね。

出典　https://fx-johosyozai-review.com/johoshozai/katenai-fx-shozai/

ロジックは書かれているのですが、裁量で判断する部分が多いので

この手法で利益を出そうとすると

相当の理解が必要になります。

出典　https://www.money-brand.com/post-3739/

 

おすすめ度（まとめ）

調査した結果、残念ながらグランドセオリーFXはおすすめできません。

再現性、優位性がある商品という証拠がない上にサポートもない状況なので、それでしたら高い費用をかけず同じ内容を本から学べば良いと思います。

バックエンド商品も用意されている可能性が高いため、あくまでお買い得感のある少し安めの商品という位置付けでしかないグランドセオリーFXは購入者を勝たせるために作られていないかもしれません。

売り上げランキング1位の商品でそんなことある？と思われる方もいるかもしれませんが、あくまでマーケティング結果で一時的にそうなっただけです。本当にいいものならばいまだに売れているはずですので、釈迦に説法かもしれませんが売れている＝良い商品とはならないという点ご注意ください。

レポートはお役に立てましたでしょうか？
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。

かもめ