有本周平のAmazon輸入ビジネスの真髄はバックエンドのオファーのため？

こんにちは、かもめです。

副業を始めてみたいが、何に手をつけて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

このレポートでは株式会社リアランドネットの『Amazon輸入ビジネスの真髄』についての解説をしています。巷の評判を参考にし、稼げる副業かどうかを確認することができます。

私も100件以上の副業情報を聞いて挑戦し、うまくいくものもあれば、全く話と違うという経験もしてきました。なので、これから新たに副業を始めようと考えられてる方に有益な情報をお届けできればと思います。

Amazon輸入ビジネスの真髄は、ebayを使ったアメリカからの輸入方法で競合の多い方法ではありますのでなかなか大変です。

レポートを確認いただければ、副業を始めるためのヒントが得られると思いますので最後までお付き合いください。

では、特商法から確認していきましょう！

特定商取引法に基づく表記は？

特定商取引法（通称：特商法）とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも必ず確認をしてくださいね。

記載漏れがないかをみていきましょう。

Amazon輸入ビジネスの真髄の特商法の記載

販売ページでの特商法は、記載漏れもなく問題はなさそうです。

Amazon輸入ビジネスの真髄はどんな商材なの？

概要

ebayで仕入れを行い、Amazonで販売をする王道の転売方法についての教材です。

格安にもかかわらず、サポートオンラインサロンで最新情報シェアされたり、資金作りのノウハウが提供されるようで、こらから副業を始めたい方のために用意されている教材のようです。

Amazon輸入ビジネスの真髄の中身は、下記です。

ポイント

サポートオンラインサロンで実績などをみるには、メールアドレスの登録が必要です。

その後公式LINEの登録も勧められます。

1日目・2日目は物販に関する基本的な情報と実績になりますが、3日目には有本周平さんのWe Can Fly アカデミーという物販スクールへの勧誘があります。

スクールの概要は、下記のようです。

＜費用＞
スタンダード　　328,000円
マスターコース　598,000円

＜内容＞
・全12回の動画講義
・月一回のセミナー参加権利
・サポート＆ツール

期間は基本3ヶ月ですが、マスターコースだと6ヶ月となります。

気になる点

ebay輸入はかなり前からある手法ですので、稼げないわけではありませんが利益を大きく取りづらい方法です。また、先行者が多くいるので今から同じ土俵で戦うのはとても不利で、労力の割に稼げないと感じると思います。

転売の基本的な利益は10%〜20%ほどです。

そのため、月の収入を30万円にしたいと考えるなら売上で150万円〜300万円ほどにする必要があります。

扱う商品にもよりますが、数千円の安いものだとその分数を捌かなくてはいけない、高いものを扱うには販売者の信用が大事なため、参入したばかりでは売りづらいなど障壁はいろいろあります。

なので、誰でも3ヶ月で稼げるようになるという宣伝は少々疑問が残るところです。

Amazon輸入ビジネスの真髄のクチコミと評判・評価について

他の方のコメントや評価を抜粋になります。

単なる読み物で実務には全く役に立ちませんでした。私自身、輸入歴3年ほどありますが、正直仕事ナメてますね。

出典　https://www.amazon.co.jp/1億総バッタ時代〜自由になりたかった僕らの独立術〜-有本周平/dp/4434221787

重要なのは「長期的に安心して稼ぐことが出来るか」にありますが、【amazon輸入ビジネスの真髄】では安定収入を作り出すのは難しくあらぬ損失を生むリスクを伴います。

出典　https://net-24h.com/%E5%89%AF%E6%A5%AD%E6%A1%88%E4%BB%B6/14985/

おすすめ度（まとめ）

調査した結果、残念ながらAmazon輸入ビジネスの真髄はおすすめできません。

方法論として稼ぐことができるかできないかでいうとできると思います。

しかし、ebayでの転売は利益が取りにくくなっており、Amazonも利用費用が高くなってきていることから他の転売方法も検討した方が良いです。

今は他のAmazon以外のプラットフォームを使って転売もできます。

また、基本的な販売に関する知識は本でも身に付けられますのでそれらを学んでからでも良いと思います。

基礎知識があれば、ご自身でもどういったノウハウであれば取り組みやすいか判断しやすいはずです。

レポートはお役に立てましたでしょうか？
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました！