フェニックス・トレンドFX クロスリテイリング株式会社

こんにちは、かもめです。

副業を始めてみたいが、何に手をつけて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

このレポートではクロスリテイリング株式会社は『フェニックス・トレンドFX』についての解説をしています。巷の評判を参考にし、稼げる副業かどうかを確認することができます。

私も100件以上の副業情報を聞いて挑戦し、うまくいくものもあれば、全く話と違うという経験もしてきました。なので、これから新たに副業を始めようと考えられてる方に有益な情報をお届けできればと思います。

フェニックス・トレンドFXは、エリオット波動理論を使いますので、初めてFXを覚えようとしている方にはお勧めできなさそうです。

レポートを確認いただければ、副業を始めるためのヒントが得られると思いますので最後までお付き合いください。

では、特商法から確認していきましょう！

特定商取引法に基づく表記は？

特定商取引法（通称：特商法）とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも必ず確認をしてくださいね。

記載漏れがないかをみていきましょう。

フェニックス・トレンドFXの特商法の記載

販売ページでの特商法は、記載漏れもなく問題はなさそうです。

 

フェニックス・トレンドFXはどんな商材なの？

概要

オリジナルインジケーターを使って、エリオット波動とグランビルの法則を掛け合わせてトレードを行う手法を学べます。

エリオット波動理論は、上昇は5つの波があり、その後は3つの波で下降していくサイクルが存在するという考え方です。不規則な相場に一定の周期性があるということです。

グランビルの法則は、移動平均線とローソク足の交差の仕方によってエントリーをしていく分析方法です。古くからある方法で、合計8パターンのタイミングが存在します。

インジケーターでは、エリオット波動の3波の終わりと5波の初動を知らせる「予備サイン」「本サイン」を参考に仕掛けていきます。

ポイント

一般的に相場はランダム・ウォーク理論で考えられています。

ですが、その中に規則性を見出したエリオット波動理論は面白い考え方ではありますが、アンチの人も多いです。

ネットで検索をすればいろいろな意見があります。

実践向きではないと言われるこの手法を、どのようにシグナル化で来たのかはとても気になるポイントです。

ちなみにグランビルの法則は、時間軸が短いと判断しづらく、デイトレやスキャルピングには向いていないと言われています。

気になる点

エリオット波動理論は非常に難しく、賛否両論です。

これから始める方は特に、一つの理論として学ぶ分には面白いですが、これをメインの手法にするには大変かもしれません。

それよりもレンジブレイクやトレンド中の押し目・戻りの基本的な手法の方がわかりやすく取り組みやすいです。

インジケーターのロジックは非公開なので、本当に効果的な手法かどうかは使ってみるまではわからないという状態なのも購入を迷ってしまう部分ですね。

 

フェニックス・トレンドFXのクチコミと評判・評価について

他の方のコメントや評価を抜粋になります。

そもそもこれはアメリカの株式市場をベースに作られた理論であり、かなり古い理論ですので、FXに適用するのはなかなか難しい理論です。数年前にエリオットのブームがありましたが、今は、はっきり言って、専業トレーダーの中ではめったに使われることのない手法になっています。

出典　https://dz17.net/archives/4371

・だましが多い
・エントリーポイントが少ない
という時点で販売ページに書かれていることと違うから誇大広告やん。

いつも思うけど、クロスの商品は販売ページの数字が実際の商品と違いすぎて、多少使えるツールだったとしても、期待以下に感じてしまう。

出典　http://www.info-bonbon.com/investment/phxtrd.html

難解とされるエリオット波動理論を取り入れずとも、純粋にレンジブレイク・ボックスブレイクを狙ったほうが容易に勝てそうな印象です。もしくは、数本のラインを引っ張りそのブレイクで仕掛けるなど…小難しい理論はかえって環境認識をややこしくするのでは？という懸念も感じますね。

出典　https://fxinspect.com/archives/30070

 

おすすめ度（まとめ）

調査した結果、残念ながらフェニックス・トレンドFXはおすすめできません。

購入者の方の中には、勝率は悪くないという方もいましたが、ほとんどはダマシが多くエントリーチャンスが少ないという意見でした。

エリオット波動理論自体は、好き嫌いがある理論であり初学者向けではないのでやはりこれから始める方は、もっとベーシックなところから入るのが良いと思います。

フェニックス・トレンドFXでなくとも、レンジブレイクを見つける方法論はいくらでもありますので冷静に検討してみてください。

ただ、知識としてはエリオット波動理論は読んでみても良いと思います。検索で出てきますので、まずは調べてみてください。

レポートはお役に立てましたでしょうか？
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました！