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山邊英伽寿の1億円の公式は副業初心者にはおすすめできない

1億円の公式

こんにちは、かもめです。

副業を始めてみたいが、何に手をつけて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。

このレポートでは山邊英伽寿さんの『1億円の公式』についての解説をしています。巷の評判を参考にし、稼げる副業かどうかを確認することができます。

私も100件以上の副業情報を聞いて挑戦し、うまくいくものもあれば、全く話と違うという経験もしてきました。なので、これから新たに副業を始めようと考えられてる方に有益な情報をお届けできればと思います。

1億円の公式は、アフィリエイトを推奨しているようですが簡単ではないため冷静に検討しましょう。

ポイントを一緒にチェックしながら、取り組むべき副業かどうか検討していきましょう。

特定商取引法に基づく表記は?

特定商取引法(通称:特商法)とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも必ず確認をしてくださいね。

記載漏れがないかをみていきましょう。

1億円の公式の特商法の記載

販売者名 KsPRO
運営責任者 記載無し
URL 記載無し
所在地 〒640-8302
和歌山県和歌山市井辺206-1-205
電話番号 090-9919-1213
メールアドレス experiments@ks-project.com

責任者の記載が無く、メールアドレスに画像データを使っていました。

山邊英伽寿(やまべひでかず)さんは年間2億の売上を立てているのが本当であれば、税金を考えると法人化していてもおかしくはありませんので、違和感を感じます。

 

1億円の公式はどんな商材なの?

概要

商材の内容については詳しく記載がありませんが、口コミ情報からPPC広告を利用したアフィリエイトビジネスのようです。

PPC広告とは、Pay Per Clickの略でクリック課金型のネット広告のことです。

教材は動画で用意されており、7章を各20分前後で見終われるようになっています。合計で2時間半ほどです。

サポートなどはないようなので、自身で学びながら実践するしかありません。

ポイント

アフィリエイトを始める時に大変なのが集客です。

SEOだと結果が出るまでに半年かかることもザラです。

そのため広告を使って、アフィリエイト事業を黒字にしようという方法ですが、当然赤字になる可能性もあります。

そのため、常に商品が購入される率やページの回遊率、広告費用などの細かい数字を気にして改善をスピードをもって進める必要があります。

気になる点

初めてアフィリエイトをやる人が行うには難しい手法です。

広告知識、ライティングスキルなどなど熟練した技が必要です。事業や仕事ですでにやっている方でないとなかなか難しいと思います。

ましてやサポートがない状態では赤字になる可能性が高いです。

 

1億円の公式のクチコミと評判・評価について

他の方のコメントや評価を抜粋になります。

この商材の中身ですが、基本的には起業するための心構えとか、最近流行りのコーチングと呼ばれているような内容がある程度を占めていて、結局の所はPPCアフィリエイトに誘導するためのマーケティングやコピーライティング、システムの構築と言う、無料でも探せば見つけられるような内容ばかりです。

出典 http://earningcredits.info/1億円の公式-黒木進-山邊英伽寿/

1億円稼げる、という謳い文句で

他にも商材を販売しているようですが

どれも評判がよくありません。

出典 https://kokohore-oneone.com/info-100-million-formula/

PPCアフィリエイトで稼ぐという事は、

当然、赤字になるリスクもあるわけです。

それに、コピーライティングの技術も必須です。

逆に、コピーライティングの技術が優れていれば、

皆様に読んでもらえる訳ですから、この商材は不要という事になります。

出典 https://takarabakoblog.net/1okuennokousiki/

 

おすすめ度(まとめ)

調査した結果、残念ながら1億円の公式はおすすめできません。

初心者の方が行うにはハードルの高い手法です。

また口コミでも評判が良くなく、実際のスキル部分に関しては無料で学べる程度のものだといういけmんもありました。

まずは自分で本や検索で知識をつけてみましょう。

その上で、アフィリエイトをやってみたいとなればその時に検討で十分だと思います。

また広告は非常に大変なためSEOでの王道のアフィリエイトも学んでいただくと良いと思います。

 

レポートはお役に立てましたでしょうか?
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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