案内人のかもめです。
副業を探しているけど、何が良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
多くの人が同じような悩みを持っていますので、みなさん情報収集をされているんだと思います。
このレポートでは、株式会社トレジャーグローブ『電ブレスクール』という商材についての評判をまとめていきます。
読み終えると、購入すべき商材かどうかの判断ができますのでご一読ください。
特定商取引法に基づく表記は?
特定商取引法(通称:特商法)とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも確認をするようにしてくださいね。
記載漏れがないかをみていきましょう。
電ブレスクールの特商法の記載
販売業者名 | 株式会社トレジャーグローブ |
運営統括責任者 | 林 健太郎 |
住所 | 大阪府大阪市生野区勝山北3-1-17 |
電話番号 | 050-3740-3555
※電脳ブレイントラスター専用窓口 |
メールアドレス | info@b-truster.net |
販売URL | http://koubou2.com/lp/dbt/ |
決済方法 | ・クレジットカード |
販売価格 | 300フィード版月額:9800円 |
電ブレスクールはどんな商材なの?
概要
Amazonとヤフオクの商品の価格差で収益を出す方法を知ることができます。
その価格差は、専用システムを使って自動で利益計算をした上で利益の出るものを見つけてくれるそうですので、リサーチは自身でやらずに済みます。実際にやることは、商品の購入と販売ということになります。
ポイント
在庫を自身で持つ必要がありますので、無在庫で商品を流すようなことはできません。そのため、始めるには軍資金またはクレジットカードを用意する必要があります。
購入はツールが自動で行うためわざわざ自身で落札を行う必要はなさそうです。
ツールが機能すれば、リサーチをいう最も時間がかかる分を短縮できますので初心者の方にはいいかもしれません。
気になる点
Amazonの規約では個人から仕入れたものは新品としては販売できません。
そのため、実際に販売する際にどのように販売するのかは気をつけなければいけませんが、実績の写真では新品で販売をしているように見えます。その場合、Amazonはアカウント停止などの措置がありますので稼ぐ前にアカウントが消失するリスクがあります。
以下の商品は、Amazonで「新品」として出品することはできません。
・個人(個人事業主を除く)から仕入れた商品。
・メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品(例えば、メーカー保証がある場合に、すでにメーカーが定める保証期間が始まっている、または保証期限が切れている商品など)。
・プロモーション品、プライズ品、おまけに関しては、出品自体は許可されていますが、「新品」としては出品できません。出品する場合は、コンディションガイドラインに沿って中古品として該当するコンディションで出品してください。
・Amazon.co.jp限定商品としてAmazonによって販売されている商品(Amazonが特別に承認している場合を除く)。
なお、中古品として出品する際は、プロモーション品、プライズ品、おまけなどである旨をコンディション説明欄へ明記してください。
電ブレスクールのクチコミと評判・評価について
他の方のコメントや評価を抜粋してみました。
商品を探してくるツールを販売するという事は購入する人が増えれば増えるほど
ライバルが増えて飽和してしまうので、林健太郎氏もせどりを自分で行うのではなく
ツールを販売して稼いでいるのではと予想できます。
出典 https://rest0917.com/fukugyou-sedori-dennbure#outline__4
いくら返金保証があると言っても、仕入れにかかった費用は戻ってきませんのでやめておいた方が良いと思います。月額9,800円(税込)は初心者であれば高すぎる維持費です。
出典 https://arcana01.com/denbure-school
ヤフオクで安価な商品を仕入れて、アマゾンで販売するといことですが、ヤフオクではアマゾンで売れなくなった商品をヤフオクで安価で売るというケースも普通にあるからです。
そう考えるとこのツールを使用して、本当に稼げるかどうかは疑問を感じざる負えません。
出典 https://marquis-club.net/2020/08/23/電脳ブレイントラスター-株式会社トレジャーグロ/
商材のおすすめ度(まとめ)
調査した結果、残念ながらおすすめできません。
国内の利益差を取るというのは、簡単だからこそ競合が多く常に勝ち続けなければいけないので大変な商売です。初心者の方にはハードルは低ですが、続けるという意味では難しいのではないでしょうか。
レポートはお役に立てましたでしょうか?
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
かもめ