こんにちは、かもめです。
副業を始めてみたいが、何に手をつけて良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
このレポートでは杉田順一さんの『トレンドスター』についての解説をしています。巷の評判を参考にし、稼げる副業かどうかを確認することができます。
私も100件以上の副業情報を聞いて挑戦し、うまくいくものもあれば、全く話と違うという経験もしてきました。なので、これから新たに副業を始めようと考えられてる方に有益な情報をお届けできればと思います。
トレンドスターは、トレンドフォローの手法を進めていて、視覚的にもトレンド発生がわかりやすいですが実績はどうなんでしょう。
レポートを確認いただければ、副業を始めるためのヒントが得られると思いますので最後までお付き合いください。
では、特商法から確認していきましょう!
特定商取引法に基づく表記は?
特定商取引法(通称:特商法)とは、消費者の利益を守るための法律のことです。販売者は、事業者名、代表者名、住所、連絡先を表記することが義務となっています。重要な項目となりますので、トラブル防止のためにも必ず確認をしてくださいね。
記載漏れがないかをみていきましょう。
トレンドスターの特商法の記載
販売者 | 杉田順一 |
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所在地 | 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1154 市ヶ尾プラザビル605 |
電話番号 | 045-532-8978 |
メールアドレス | support@tenplanet.com |
販売URL | http://planetin.sakura.ne.jp/trendstar/infotop/ |
販売ページでの特商法は、記載漏れもなく問題はなさそうです。
トレンドスターはどんな商材なの?
概要
オリジナルインジケーターによってトレンドのポイントを視覚的に分かりやすくしたツールです。
通貨ペアの相関性を重要視していて、一方の通貨の動きから別の通貨のトレンドを予想していくというものです。
サインは星印で表れますので、チャートを見ていればすぐにポイントがわかります。
サインが表示されたらエントリーを行い、トレンドが継続している間もサインが連続して点灯します。
星が消えた瞬間に決済をするという流れになります。
ポイント
ちなみに通貨ペア間の相関性というのは、「ある通貨ペアが上昇すると、別の通貨ペアが下降する」という傾向のことです。もちろん、逆のことも言えます。
1.0に近づいていくほど正の相関、-1.0に近づくほど負の相関となります。
この数値は、通貨間の相関関係の強弱を測る指標です。
そのため、1.0に近ければ同時に同じ方向に動き、-1.0に近ければ逆の動きをするということになります。
この相関関係は、FX証券サイトやOANDA「Currensee」、Mataf.net「Forex Correlation」といったところでも無料で確認が可能です。
気になる点
ちなみに相関性は一つの要因であって、相関関係も逐次変化していくものなので、全てわかるというものではありません。
そのため中にはダマシもあるでしょうが、その回避策がロジックが不明瞭です。
ですと、結局移動平均線の動きを勉強すればトレンドの発生を予測することはツールがなくてもできるものなので、あまり変わらないのではないかという気もします。
トレンドスターのクチコミと評判・評価について
他の方のコメントや評価を抜粋になります。
やはり、どれだけ魅力的な謳い文句を掲げていても
販売者自身が”勝っている証拠”を公開していないオファーには
魅力は感じない、というのが正直なところですかね。
出典 http://www.bakuroita.com/201906/2gjstrd.html
いかにダマシを回避し、ビッグトレンドを捉え、十分な利幅を確保して手仕舞いできるか?そのあたりのロジックが欠落しているように感じますね。
残念ながら『トレンドスター(TrendStar)』はアイデア倒れという印象を拭えないFX商材です。
出典 https://fxinspect.com/archives/24837
ランディングページの言い回しや解説が曖昧だったりわかりずらい販売者の場合、
マニュアルの説明にも難ありなケースが少なく
サポートを利用しても的を得た回答を得らないことが多いです。
出典 https://dz17.net/archives/2822
おすすめ度(まとめ)
調査した結果、残念ながらトレンドスターはおすすめできません。
一番印象に残ったのは、レターページの言い回しが独特ということでした。
口コミでもあったようにサポートがあったときに、分かりにくいのではないかという心配があります。
また杉田順一さんはツールに関して19ほど他にも作成しているようですが、全てに実績がなく信用しにくいという意見も見られました。
実際の利用者の実績などがあるといいんですが、発見できませんでした。
ただ、トレンドの発生に関しては必ずわかるなんてことはありません。
そのためまずはツールよりも、原則を学んでトレンドが発生しやすい形を覚えてリアルチャートを見ながら予測してみるというところから始めるといいと思います。
レポートはお役に立てましたでしょうか?
良い情報をお届けできるように引き続き調査報告を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!